プログラミングも学べる子ども向けロボット教室とは?これさえ読めばすべてがまるわかり

公開:2018.10.22 更新:2018.12.11

「ロボット教室って何をするの?」
「通うとどんな良いことがあるの?」
「どこが良いロボット教室なのかわからない!」

今人気が上がっているロボット教室ですが、詳しく知らない方もたくさんいると思います。実際に私もその1人でした。

ここでは、ロボット教室ではどんなことを学べるのか、通うとどんな良いことがあるのか、まとめています。

入会金や授業料が安い教室はどこなのか、指導内容や授業内容が良く、レベルアップが実感できる教室はどこなのか…、そして、結局のところ、いちばん良いロボット教室はどこなのか?

そんな疑問を少しでも解決できるよう、実際にロボット教室に通う保護者の声を集めて検証してみました。

ロボット教室って何するの?ロボット教室とは

2020年から小学校でのプログラミング教育が必修化

2020年から、小学校でプログラミング教育が始まります。

小学校のプログラミング教育では、プログラミング用語を覚えることではなく、「プログラミング的思考力」を身につけることを目的に文部科学省が導入を決めています。

この「プログラミング的思考」というのは、「〇〇を成し遂げるためには、まず何をどうのようにすれば良いか」ということを、論理的に考える力のことです。

こういったことを楽しく自然に学ぶために最適だと言われているのが、ロボット教室です。

→小学校でのプログラミング教育が2020年にいよいよ開始!その具体的な内容とは?

ロボット教室なら楽しく学べる

ロボット教室なら「プログラミング的思考力」を楽しく身につけることができると言われているのは、どういう理由からなのでしょうか?

実は、ロボットを製作していく過程の中で、「この腕を動かすためには、まずはどこから改善すべきか」「このパーツを取り付けるためには、どこのパーツを動かすべきか」などを、自然に考えることになります。

そして考えた結果が、実際にロボットの動きとなって表れるため、楽しみながら実践的にプログラミング的思考を学ぶことができるのです。

学習をスタートさせる対象を小学生としている教室が多いため、小学生向けの、無理のないカリキュラムを採用している教室が多いのも「通いやすさ」の秘訣です。

教室にもよっては、レベルに応じてコース変更できる教室もあります。

また、ロボット製作ばかりではなく、実際にプログラミングを使ってロボットを動かすことができる教室もあります。

ロボット教室に通うとできるようになること!ロボット教室の効果

ロボット教室に通い始めてから、片付けができるようになったり、算数や理科が苦手から得意に変わったり、生活面においても良い効果を発揮したという口コミや評判が多いようです。

実際に、どういった効果が期待できるのでしょうか?

・集中力が身につく
・創造力や想像力が身につく
・空間認識能力が身につく
・論理的な説明力が身につく
・手先が器用になる
・自信がつく
・いろんな物に興味を持つようになる
・片付けが上手になる
・算数や理科が得意になる
・将来の夢が見つかる

ほかにも、頭の中で物体をイメージする空間認識能力や物事に従って答えを導き出していくような倫理的思考力も身についていきます。ロボット教室では、パーツを組み立ててロボットを製作していく間に、創造力や想像力が鍛えられます。

また、細かいパーツを扱うため集中力が身につき、手先が器用になるのです。

パーツを数えることで算数が得意になる子どもたちや、細かいパーツをなくさないよう片付けているうちに、自然と片づけの力が身についたという子どもたちもいます。

こうしてロボット教室の効果をみてみると、小学生が身につけておきたい基礎的な部分についても、自然と身につけられる学習機関ということになりますね。

→ロボット教室に通うとどんな効果が得られるの?メリットとデメリット

ロボット教室は本当に良いの?ロボット教室のデメリット

・1人で黙々と作業する時間が長い教室では協調性が身につきにくい
・遊んでいるのか学んでいるのかわかりにくい
・費用が高い

デメリットの中に「協調性が身につきにくい」とありますが、ロボット教室には、1人で黙々と作業するだけでなく、生徒同士でグループワークをおこなったり、全国大会などを開催したりして、生徒同士が触れあえるような機会を作っている教室もあります。

体験授業を受けてみて、子どもに合うのかどうかまずは確かめてみましょう。

また、プログラミング的思考を学んだからといって、急激に成績が良くなったり、英語が話せるようになったり、目に見える効果はすぐには表れません。

そのため、親にとってみれば遊んでいるようにしか見えないかもしれませんが、子どもたちはロボット作りを通して、自然と学んでいます。

だから「通わせたのに成績が上がらない!」とすぐに諦めるのではなく、説明が上手になっていないか、身の回りのものに興味を持つようになっていないかなど、子どもの小さな変化に気づいてあげるようにしましょう。

ロボット教室は他の習い事と比べると月謝が高く、ロボット代もかかってきます。

ですが、入会時に買ったロボットキットをずっと使い続ける教室や、入会費がかからない教室などもあるので、お財布と相談して教室を決めましょう。

→ロボット教室を辞めた家族から学べ!辞めた理由と失敗しない教室の選び方

人気ロボット教室を徹底比較!人気NO.1はどこ?

「ロボット教室がたくさんありすぎて、どこの教室が良いのかわからない!」という保護者の方も多いようです。

そこで実際にロボット教室に通うママやパパの声から、いちばん人気のある教室と、人気の理由についてみていきましょう。

また、各教室に必要なレッスン料などについて比較検討してみましたので、参考にしてみてくださいね。

人気NO.1は「ヒューマンアカデミーロボット教室」

ダントツで人気だったのは、ヒューマンアカデミーロボット教室です。では、その人気の秘密について、詳しく迫っていきましょう。

ヒューマンアカデミーロボット教室の魅力
・同じキットを使いまわして製作するので、家にロボットが増えたり、追加料金がかかったりしない ・ロボット業界では超有名人の高橋智隆先生監修のロボットを使用
・全国に1200ヶ所以上の教室があるから通いやすい
・グループワークがあるから協調性も身につく
・テキストが穴埋め式だから知識がつく
・全国大会があるから挑戦できる
・レベルにあわせてコースを変更できる

また、入会時に購入したロボットキットを何度も使い回しして学習するため、毎月支払う月謝が授業料とテキスト代のみの1万260円と比較的安く、ほかの教具代がかからないことも人気です。ヒューマンアカデミーで使う教材のロボットキットは、ロボット業界で有名な高橋先生監修のため、実際にロボット教室に通っている保護者の安心感と信頼感につながっています。

全国に教室があるため、転勤が多い家庭の子どもたちも多く通っていますし、全国大会に挑戦できることで周りの生徒と切磋琢磨できることや、生徒同士のグループワークなどで協調性を身につけることができるのも人気の要因です。

スタンダードなベーシックコース以外にもコースがあり、ミドルコースやアドバンスコース進級などを目指すことができます。

複数のコースがあるということで、自分自身のレベルを知ることができ、モチベーションを維持させられると人気です。

→ヒューマンアカデミーロボット教室の魅力や料金

他の教室と比較

口コミや評判の良いヒューマンアカデミーロボット教室ですが、料金面ではどうなのでしょうか?

他の教室と比べてみましょう。

  ヒューマンアカデミーロボット教室 アーテックエジソンアカデミー クレファス
費用 【入会時必要】
入会金:1万800円
ロボット代:3万780円
(アドバンスプログラミングコース進級時のも追加教材必要)
【毎月必要】
1万260円
【入会時必要】
入会金:1万800円
ロボット代:3万5,000円~/2年間
※教室によって異なる
【毎月必要】
※教室によって異なる
【入会時必要】
約4万~6万円
【毎月必要】
1万1,120円~
※コースによって異なる
対象年齢 年長~ 小4~
※小1~3は「アーテック自考力キッズ」
年長~
通う頻度 月2回、各90分 月2回、各90分 月3~4回
※コースによって異なる
教室数 1,200教室以上 800教室以上 60教室以上

ヒューマンアカデミーロボット教室は、アドバンスプログラミングコースに進級するときには新しくロボット代が追加で必要なりますが、それまでは同じロボットキットを繰り返し使います。

そのため、ロボットを使う度に教材が必要にならず、結果的に月々の費用が安くて済みます。

こうしてみてみると、料金面でも、ヒューマンアカデミーロボット教室にはメリットが多いように感じられますね。

しかし、それぞれの教室で特色が異なるため、まずは通える範囲内のロボット教室の無料体験授業などに参加してみることをおすすめします。

ロボット教室に実際に通っているママたちの声

良い口コミ

ヒューマンアカデミーのロボット教室に通っています。ブロックを使った学習が、子どもの発想力や好奇心をくすぐるみたいで、無理強いせずに通わせることができて有難いです。
ものづくりが大好きな息子をロボット教室に通わせてみたところ、視野が広がり、化学館や少年科学センターなどにも通うようになりました。
「将来は、科学に興味を持った子どもたちをサポートできる立場になりたい」と夢ができたようで、家族としては楽しみでもあります。
落ち着きのない息子でしたが、ロボット教室に通いだして集中力が身につき、落ち着きが出てきました。「世界でロボットを作りたい」という希望を持って教室に通う息子の姿に誇らしく感じます。

イマイチな口コミ

子どもは「辞めたくない」と言っていましたが、学習塾と料金が変わらないので、ロボット教室を辞めて塾だけにしました。月謝が、もうちょっと安いと嬉しいなぁ…。
正直、ロボット教室に通いだしたことによって科学教育ができているかどうか、よくわかりませんでした。
子どものレベルアップに応じてコースもいくつかあるような教室を選んでおけばよかったです。
入った教室が、技術者を目指す方針で、子どももすぐについていけなくなりました…。無料体験をせずに入ってしまったことを後悔しています。

まとめ

2020年のプログラミング必修化の目的は、プログラミング言語を学ぶことではなく、プログラミング的思考を身に付けることです。

ロボット教室は、ロボット製作を通じて楽しくプログラミング的思考を身に付けることができ、人気が上がっています。

ロボット教室を選ぶときは、周りの評判や口コミも大事ですが、それぞれの教室の特色や、通いやすさ、講師や指導内容との相性なども大切です。

数あるロボット教室の中でも、とくに人気な「ヒューマンアカデミーロボット教室」では、比較的費用も安く、プログラミング的思考力はもちろん、グループワークを通じてプレゼン力や協調性なども身につきます。

どのロボット教室を選ぶにしろ、ホームページだけでは教室の雰囲気はわからないので、無料体験授業日程や見学日程をチェックし、体験してから入会を決めましょう。

今回紹介した効果やメリットなどを参考にしながら、通いやすいロボット教室をみつけてくださいね。

この記事を書いた人
りょん
末っ子の娘が小学生になり、少しはゆったり過ごせるかと思いきや、バタバタな毎日を送っているシングルマザーです。 限られた収入の中で、子どもの習い事や教育の問題はとても深刻。日々悩みながら、それでも楽しく、娘にとっての「ベスト」を模索しています。

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