元デザイナーが立ち上げた宅配クリーニング「プラスキューブ」の魅力に迫る

公開:2018.12.28 更新:2020.03.03

この記事では、プラスキューブの特徴を口コミとともに紹介します。

“プラスキューブ”は、代表の「アパレルでの経験をクリーニングに活かしたい」という思いから生まれた宅配クリーニングサービスです。

プラスキューブの代表は、元紳士服のデザイナー。

通常のクリーニングに“デザイン性”と“真心”を込めてプラスキューブを作っています。

元デザイナーのこだわりを活かし、スーツの水洗いクリーニングなど独自のクリーニング方法で服を傷めずキレイにクリーニングしているのです。

さらに、“シミ抜き”“ワイシャツのボタン付け”“不織布包装”といったサービスが、すべて無料という嬉しい特典付き。

口コミから見えてきたプラスキューブの特徴の数々、クリーニングを利用する際の参考にしてくださいね。

口コミから発見!プラスキューブの特徴

ママエル編集部では、プラスキューブの口コミを100件以上リサーチ。

口コミの中には、以下のようなプラスキューブの特徴が隠れていました。

・個別クリーニングで丁寧な仕上がり
・無料サービスが充実している
・ハンガーボックスで服にシワがつかない
・保管サービスを活用して自宅のスペースを確保

特徴を1つずつ見ていきましょう。

個別クリーニングで丁寧な仕上がり

プラスキューブの“個別クリーニング”は、丁寧さと高級感が評判です。

宅配サービスのクリーニング会社や他店の実店舗では、他の利用者の商品と一緒にクリーニングされるようですが、プラスキューブは個別クリーニングしてくれるので気に入っています!

そんなに高くないのに、高級宅配クリーニングを利用している気分になれます。

実は、多くのクリーニング店では大型の機械を使ってすべてのお客さんの服をまとめて洗っています。

しかし、他の服がもし汚かったら…そんな風に複数の洋服をまとめてクリーニングをするのをためらうママもいるのでは?

プラスキューブなら、安心の個別クリーニングです。

小型の機械を使って工程をいくつも分けて1枚1枚丁寧に洗うことで、大切な服の生地を傷めません。

無料サービスが充実している

プラスキューブを利用している人は、無料のサービスに満足している声が多く見られました。

今までは、ワイシャツのボタンが取れても誰も直してくれないので捨てていたけれど、プラスキューブなら無料サービスでボタン付けをしてくれるので助かっています。

だから、ワイシャツのボタンが取れたらプラスキューブのワイシャツクリーニングに出しています。

汚れがとてもキレイに落ちて戻ってきました。これでシミ抜き無料なんて、素晴らしすぎます。

プラスキューブでは“シミ抜き”“ワイシャツのボタン付け”“不織布包装”が無料です。

他店では有料でおこなうようなサービスも、プラスキューブを利用した人なら無料で使ってもらえます。

それでは、無料サービスを1つずつ見ていきましょう。

シミ抜きが無料

プラスキューブでは、全てのシミの検品をおこない、シミ抜き処理をしています。

シミ抜き無料と謳っているクリーニング店は他にも多数がありますが、多くの場合無料なのは軽いシミを落とすことのみ。

落とすのが難しいシミは、有料になることが現実です。

しかしプラスキューブの無料シミ抜きは、衣類の黄ばみだけでなく、血やインク、食べこぼしまでも対応。

プラスキューブのクリーニング技術の素晴らしさに驚かされます。

ワイシャツのボタン付けが無料

プラスキューブでは、シミ抜きだけでなくボタン付けも無料サービスの1つです。

ボタンが取れていて気づかなかった服、自分でボタンをつけるのが苦手でボタン付けをお願いしたい服などクリーニング屋さんに持っていくのがおっくうに感じる時はありませんか?

ワイシャツの無料ボタン付けは、仕事や子育てに忙しいママ&パパにとって嬉しいポイントですね。

戻った服は不織布で包装されている

プラスキューブでは、クリーニングカバーに不織布を採用しています。

不織布は通気性に優れていて、カバー内に湿気がこもらないことが特徴。

長期間収納したい場合も、不織布ならカバーをしたままで保管できます。

ハンガーボックスで服にシワがつかない

「不織布包装でも、衣類にシワがついてしまうことが心配…」

そんなママは、3,240円(税別)で“ハンガーボックス”を選択しましょう。

ハンガーボックスは、特に以下のような服におすすめです。

・シワになりやすい衣装
・デリケート素材の衣類

ハンガーボックスに入れたまま、自宅で服を保管できます。

保管サービスを活用して自宅のスペースを確保

プラスキューブの保管サービスを利用する人は、自宅のスペースが確保できることに魅力を感じています。

保管サービスを利用すると、洋服を収納する場所が空くので、コタツ布団や冬物用品を片付けるスペースにゆとりが出て嬉しいです。

詳しく見ていきましょう。

保管サービスの料金

保管サービスを利用する際は、以下のようにクリーニングする服の枚数ごとに値段が異なります。

1着 200円
5着パック 1,000円
10着パック 2,000円
20着パック 4,000円

プラスキューブでは、1~8ヶ月の自由な期間で服を預けることができます。

衣替えのシーズンにオフシーズンの服を預けておけるので、とても役に立ちます。

プラスキューブで保管をしてもらえれば、次のシーズンにはキレイな状態で服を着ることができて自宅の保管も必要なし。

しかも保管オプションの追加料金は、1着200円からと非常にリーズナブルです。

なお、エアリーワイシャツは保管できません。

保管オプションは注文パックにつけられる

特定のシーズンオフの服を保管しておきたい場合、注文の仕方に気をつけなければなりません。

もし複数の服をクリーニングに出す場合は、 “注文するパック”につけられます。

つまり“5点パック”を選んだ場合は、5点の服がすべてプラスキューブで保管されるということ。

手持ちのコートやドレスをすべて保管サービスに預けてしまうと、急に必要になった際に慌てることもあります。

もしも返却日が間に合わず大切なイベントに服を着ていけなかったら、大変ですよね。

ドレスやコートは、オフシーズンでも家に1枚以上置いておくと、いざというときにも対応できるので安心です。

コース紹介と料金

プラスキューブのクリーニングは、”キューブセレクト”と”キューブプレミアム”の2つのコースから選びましょう。

名前の通り、より丁寧に洗ってくれるのは”キューブプレミアム”ですが、その分料金は少し高くなります。

キューブセレクト

  合計 1点あたり
5点パック 8,500円 1,700円
10点パック 1万6,000円 1,600円
20点パック 2万6,000円 1,300円

アパレル会社が使用するプレス機を使用しているからこそ、洋服を立体的に仕上げることができます。

キューブセレクトは、下記のキューブプレミアムの特徴である”シャキッと加工”や”しなやか加工”がありません。

仕上がったあとの包装も簡易なことから、比較的安い価格で利用できます。

ちょっと大事な洋服から普段着まで使えるコースです。

キューブプレミアム

  合計 1点あたり
5点パック 1万2,500円 2,500円
10点パック 1万4,000円 2,400円
20点パック 3万8,000円 1,900円

キューブセレクトより1点あたり600~800円高いコースにはなりますが、その分、キューブセレクトにはない”シャキッと加工”や”しなやか加工”がついています。

さらに高級ハンガーによる不織布包装を施してくれる、とても丁寧なコースです。

お気に入りの服や高級スーツ、手入れの難しい服におすすめです。

スーツ水洗い

  1点あたり
ジャケット 4,000円
スラックス 3,500円
1セット 7,500円

プラスキューブでは、スーツを水洗いするクリーニング方法が特徴です。

水洗い洗浄をしても服の繊維にまったく影響を与えないオリジナル洗浄システムを構築。

通常なら水洗いできないスーツでも、水洗いでキレイにできるのです。

さらに、専用高速円心脱水機で絞らず脱水できるので、しわを作りません。

上下セットでも単品でも価格や送料無料といった条件は同じです。

つまり、無理にスーツ水洗い上下セットにする必要がなく、気軽にクリーニングに出すことができるんです。

エアリーワイシャツ

10枚 3,500円

通常のクリーニング店では、シャツが濡れている状態でプレスして、乾燥と成型を同時に行うのが主流です。

しかし上記の方法だと、高温で長時間プレスする必要が出るため、服を傷めやすくなってしまいます。

プラスキューブでは、きちんとシャツを乾燥させてからプレス加工をおこなうので、プレスを低温・短時間で行うことができ、生地を傷めにくいのです。

まとめ

口コミから、プラスキューブの以下のような特徴が見えました。

・個別クリーニングで丁寧な仕上がり
・無料サービスが充実している
・ハンガーボックスで服にシワがつかない
・保管サービスを活用して自宅のスペースを確保

元紳士服のデザイナーが立ち上げたプラスキューブ。

”きれい・安心・安全”だけでなく、“デザイン性”と“真心”をこめる工夫がなされていました。

大切な服をプラスキューブにまかせてみませんか?

この記事を書いた人
りょん
末っ子の娘が小学生になり、少しはゆったり過ごせるかと思いきや、バタバタな毎日を送っているシングルマザーです。 限られた収入の中で、子どもの習い事や教育の問題はとても深刻。日々悩みながら、それでも楽しく、娘にとっての「ベスト」を模索しています。

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