
【体験談】ハードカバーのフォトブックおすすめはこの3社!
表紙が分厚く、頑丈なハードカバー。
折れ曲がりにくいので、何度も見返したり、長期間保存したりするフォトブックを作るのにおすすめです。
ハードカバーのフォトブックはさまざまなフォトブックのサービスで展開されていて、どれを選ぶか悩んでしまうのでは?
そこで、ママエル編集部では、以下の希望の条件に合わせたフォトブックを紹介します。
| 希望の条件 | おすすめフォトブック |
|---|---|
| 安いフォトブックがほしい! | しまうまプリント |
| おしゃれなフォトブックがほしい! | マイブック |
| 高級感のあるフォトブックがほしい! | ビスタプリント |
さらに、「ハードカバーのフォトブックがどんなものか気になる!」
というママのために、実際にビスタプリントで注文した“ハードカバー”フォトブックの写真も一緒に載せています。

ぜひ最後まで読んで、ハードカバーのフォトブックを選ぶ際の参考にしてくださいね。
3つのサービスでフォトブックを比較
まずはハードカバーのフォトブックを、特徴ごとに比較してみました。
| しまうまプリント | ビスタプリント | マイブック | |
|---|---|---|---|
| 画質 | ○ | ◎ | ○ |
| 料金 | 1,898円~ | 3,480円~ | 2,100円~ |
| ページ数 | 24~144ページ | 24~120ページ | 10~100ページ |
| サイズ※ | 3種類 | 5種類 | 最大11種類 |
| 表紙 | マット印刷 | 半光沢マット紙 | ラミネート加工 |
| 中身 | プレミアムサテン紙 | 半光沢マット紙 | ラミネート加工 ニス加工 |
※サイズの種類表記はハードカバーのみ、正方形・縦長・横長タイプを全て合わせた数
※詳しい料金、ページ数は下記のしまうまプリント、ビスタプリント、マイブックにて紹介
安くて高品質なフォトブックなら"しまうまプリント"
しまうまプリントで“プレミアムハード”を選択すると、ハードカバーのフォトブックを購入できます。
しまうまプリントではプレミアムハードを選択
「ハードカバーのフォトブックがほしい!」
というママは、迷わず“プレミアムハード”を選択しましょう。
しまうまプリントのフォトブックには以下3種類の仕様があります。
| スタンダード | プレミアム | プレミアムハード |
|---|---|---|
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上記の中で、ハードカバーのフォトブックを選択できるのは“プレミアムハード”です。
| カバー | ハードカバー![]() |
|---|---|
| 表紙 | マット印刷 |
| 中身 | プレミアムサテン紙 |
ハードカバーのフォトブックなら長持ちで安心。
プレミアムハードを使って、丈夫なフォトブックを作りましょう。
プレミアムハードの価格一覧
プレミアムハードのフォトブックの価格は、以下のとおりです。
| A5スクエア | A5 | A4 | |
|---|---|---|---|
| 24ページ | 1,898円 | 2,398 円 | 4,998 円 |
| 36ページ | |||
| 48ページ | 2,598 円 | 3,598 円 | 6,798 円 |
| 72ページ | 3,798 円 | 5,398 円 | 10,198 円 |
| 96ページ | 4,998 円 | 7,198 円 | 13,598 円 |
| 144ページ | 7,598 円 | 10,798 円 | 20,398 円 |
他のフォトブックサービスと値段比較しても安かった
しまうまプリントのハードカバーは、他のフォトブックサービスよりも安いのが魅力です。
ハードカバーのフォトブックは高いというイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。
確かにソフトカバーのフォトブックよりも丈夫な分、値段は高くなります。
しかし、スタンダードのフォトブックが“最安値198円”のしまうまプリントでは、ハードカバーのフォトブック(プレミアムハード)も他より安いんです。
しまうまプリントのA5スクエアサイズを基準に似ているサイズのフォトブックを比較してみました。
| フォトブック | ページ数 | 価格 |
|---|---|---|
|
しまうまプリント |
24ページ | 1,898円 |
| カメラのキタムラ フォトブック ハードカバー |
24ページ | 3,400円 |
| マイブック ART-HC 180S |
20ページ | 3,500円 |
| フジフォトアルバム 145×145サイズ |
24ページ | 3,581円 |
| ビスタプリント スクエアL |
24ページ | 3,980円 |
※税抜価格
※ビスタプリントはハードカバーかつフルフラット製本のフォトブックのみ取り扱い
ハードカバーのフォトブックを初めて使うという“おためし“にもしまうまプリントは重宝されます。
次におしゃれさが魅力の“マイブック”を紹介します。
”マイブック"は種類豊富なデザインを選べる
マイブックでは、ハードカバーのフォトブックを4種類取り揃えています。
さらにその中から、希望のサイズを選ぶことで多様なフォトブックが作成できます。
まずはマイブックの基本情報を見てみましょう。
| マイブック | |
|---|---|
| 画質 | ○ |
| 料金 |
ART-HC DX |
| ページ数 | 10~100ページ |
| サイズ | 最大11種類 |
| 表紙 | ラミネート加工 |
| 中身 | ラミネート加工 ニス加工 |
ハードカバーのフォトブックの種類が豊富
マイブックでは、ハードカバーのフォトブックが全部で4種類あります。
| 特徴 | |
|---|---|
| ハードカバータイプ | ・11サイズ展開 ・10ページから100ページ |
| ハードカバータイプ(糸綴じ) | ・見開きが綺麗に見える ・紙が厚い ・ページ数は12・20・28ページの3種類 |
| フルフラットタイプ | ・見開きが180度開く ・DreamLabo 5000という高品質印刷機を使用 |
| シンプル | ・編集作業やレイアウトがない ・1ページに1枚写真を配置する |
ページ数を自由に選びたい場合は“ハードカバータイプ”がおすすめです。
見開き写真が多い場合は、“糸綴じタイプ”または“フルフラットタイプ”を選びましょう。
下の写真のように、見開き写真がキレイ写ります。

※画像はフルフラットタイプ
時間がなくてすぐにフォトブックを作成したい!というママは、“シンプル“がおすすめ。
“1ページに1枚の写真“とレイアウトが決まっており、悩む手間もありません。
豊富なデザインテンプレート
マイブックでは、豊富なデザインテンプレートが揃っています。

好みのテンプレートを選んで写真を配置するだけで、おしゃれなフォトブックに変身。
例えば旅行がテーマのフォトブックなら、写真を当てはめておしゃれなフォトブックだってできるんです。

テーマごとのテンプレートを活用して、自分好みのフォトブックを作りましょう。
おまかせマイブックならデザイナーがフォトブックを手元にお届け
自分でフォトブックを作るのもいいけれど、マイブックならフォトブックの作成を完全おまかせできるサービスがあります。
「忙しくて時間が取れない…」
「レイアウトが苦手…」
そうしたママの悩みにこたえてくれるのが“おまかせマイブック”です。
おまかせマイブックなら、以下のことをプロのデザイナーにお願いできます。
| ・フォトブックのレイアウト ・暗い写真の加工 ・写真の選定 |
ページ数は20ページ、サイズは186mm×186mmと固定です。
レイアウトのためにも、写真は30~60枚用意しておきましょう。
おまかせマイブックの価格
おまかせマイブックは以下の価格で注文できます。
| 本体価格 | 6,380円 |
|---|---|
| 複数冊割引 | 5,280円 |
| 送料 | 550円 |
| 決済手数料 | 代金引換:385円 クレジット:0円 |
| オプションDVD | 440円 |
同じサイズ・ページ数かつ自分で作成するフォトブックは3,850円です。
およそ2,500円のオプション料金でプロにおまかせできる“おまかせマイブック”。
フォトブック作成に活用してくださいね。
次は高級感のある“ビスタプリント”を紹介します。
高級感のあるハードカバーは”ビスタプリント”
ビスタプリントで取り扱っているフォトブックは以下の2種類です。
| ・ハードカバー&フルフラット製本のフォトブック ・リング式フォトブック |
この記事では、ビスタプリントのハードカバーのフォトブックを紹介します。
| ビスタプリント | |
|---|---|
| 画質 | ◎ |
| 料金 | 横長タイプLサイズ4,480円~ 縦長タイプMサイズ3,480円~ 縦長タイプLサイズ4,480円~ スクエアLサイズ3,980円~ スクエアXLサイズ7,980円~ |
| ページ数 | ページ数 24~120ページ ※24ページが基本料金内のページ数になります。 ※24ページ以降は2ページごとの追加で210円~340円かかります。 |
| サイズ | 5種類 |
| 表紙 | 半光沢マット紙 |
| 中身 | 半光沢マット紙 |
フルフラット製本で見開き写真を掲載できる
ビスタプリントのフォトブックで高級感を感じられる1番の特徴は、“フルフラット製本”であるということ。
フルフラット製本とは、見開きが凹凸なく180度開く形のことです。

フォトブックを手でおさえなくても、ページが勝手に閉じてしまう心配はありません。
さらに見開き2ページを使って、1枚の写真を大きく載せることだってできるんです。
見開き写真が載ることで、迫力のあるフォトブックになること間違いなし!
背景色を自由に選べる
ビスタプリントでは、写真の背景色を自由に選ぶことができます。
フォトブックの多くは、白い背景の上に写真を載せるというシンプルなもの。
「真っ白な背景だと味気ないし、写真に合わせて色合いを変えられたら雰囲気が変わるのになあ…」なんて思ったことはありませんか?
ビスタプリントなら背景色が選べるだけでなく、模様をつけることもできるので、きっとあなた好みの特別なデザインに出会えますよ。

上記で紹介している背景色はほんの一部。
ぜひビスタプリントのパソコンソフトをダウンロードして、自分の好きな背景を見つけてくださいね!
しまうまプリント・マイブック・ビスタプリントの3社でハードカバーのフォトブックの特徴を紹介しました。
後は好きなフォトブックの会社を選ぶだけ!
最後に、ハードカバーのフォトブックの特徴をお届けします。
ハードカバーの特徴
ハードカバーの特徴
そもそもハードカバーのフォトブックは、どんな特徴があるのでしょうか。
ハードカバーのフォトブックについてリサーチすると、以下のような特徴が見えてきました。
|
・耐久性がある |
いい面とイマイチな面の両方を体験談とともにご紹介します。
耐久性がある
ハードカバーのフォトブックは表紙が硬いので、簡単には曲がりません。
それは表紙に厚紙が使われているから。
裏返しにすることで、分厚さが伝わりますね。

たとえば小さい子どもが、アルバムを読む時に雑に扱っている…なんてこともあるかもしれません。
そんな時でもハードカバーなら表紙が曲がることもなく、数年経っても丈夫さを保ってくれます。
将来子どもが大人になったとき、フォトブックを見ながら小さなころを一緒に振り返るのって素敵だと思いませんか?
フォトブックを長期間残しておきたいなら、耐久性はフォトブック選びの大切なポイントですね。
ずっしりとしていて高級感がある
ハードカバーは表紙に厚紙が使われている分、ソフトカバーよりも少し重くなっています。
しかしこの重みこそが、よりいっそう思い出を大切なものと感じるための要素になってくれるはず。
そのおかげで、まるで撮影スタジオで撮ってもらったときに渡されるアルバムのような、いつまでも大切にしておきたくなる高級感が感じられますよ。
持ち運びには向いていない
ハードカバーのフォトブックは高級感がある代わりにずっしりとした重みがあります。
「ママ友の集まりに、子どもの晴れ姿の写真を持っていこう!」なんて思っても、重くてあまり持ち運びには向きません。
そのため持ち運んでみんなでフォトブックを見たい人には、軽くてやわらかいソフトカバーが良いでしょう。
一方、自宅でゆっくりフォトブックを見る際には、開いた状態を保てるハードカバーのフォトブックがおすすめです。
費用がかかる
ハードカバーのフォトブックは表紙に厚みがあり、上部に作られているためその分コストがかかっています。
表紙と中身の厚さが変わらないソフトカバーと比べると、値段がはるのも事実です。
ソフトカバーとハードカバーの両方を取り扱っているマイブックの値段を比較しました。
| ハードカバータイプ | ソフトカバータイプ | |
|---|---|---|
| 180サイズ | 2,300円 | 2,900円 |
| 210サイズ | 4,800円 | 4,100円 |
| 260サイズ | 8,700円 | 7,200円 |
※ページ数は20ページで比較
※いずれも正方形のフォトブック
しかしフォトブックについて調査していると、「子供の成長記録など長期間保存したいフォトブックは、多少費用がかかっても丈夫なものを作りたい」と思うママも多いようです。
子供の成長は本当に一瞬。その瞬間を切り取った思い出の写真だからこそ、ながく手元に残しておきたいものですよね。
まとめ
ハードカバーのフォトブックを求めているそこのママ!
条件に合わせて、以下のフォトブックを要チェックです。
| 希望の条件 | おすすめフォトブック |
|---|---|
| 安いフォトブックがほしい! | しまうまプリント |
| おしゃれなフォトブックがほしい! | マイブック |
| 高級感のあるフォトブックがほしい! | ビスタプリント |
丈夫なハードカバーのフォトブックは高級感を感じられて、何回も読み返したくなりますよ。
あなたはどのフォトブックを使って思い出を残しますか?






