ビスタプリントの口コミや評判を確かめるためにフォトブックを作ってみた
この記事では、ビスタプリントに関する口コミを調査し、実際に購入したフォトブックを紹介しています。
「ビスタプリントのフォトブックが気になる!」
「フルフラット製本ってどうなんだろう…」
ビスタプリントでフォトブックを注文する前に、実際に作ったことがある人の声を知りたいですよね?
そこでママエル編集部では、ビスタプリントでフォトブックを注文した人の口コミを100件以上リサーチ。
それだけでは飽き足らず、リサーチした口コミや評判が本当なのか確かめるために、実際にビスタプリントのフォトブックを作っちゃいました!ビスタプリントのフォトブックを買おうか迷っているママは、ぜひ最後までお見逃しなく。
ビスタプリントのフォトブックの口コミは?
まずはビスタプリントのフォトブックを実際に購入した人たちの口コミをみてみましょう。
いい口コミ
いい口コミは、以下のような声がありました。
フルフラットなので見開きページも見やすい!
他社より安いなんて素晴らしいわ…!
いい口コミから見えてきたメリット
いい口コミからは、以下のメリットが見えてきます。
・フルフラット製本 ・フルフラット製本のフォトブックなのに安い ・デザインが豊富 ・クリアケースが付属している |
下記の【注文したフォトブックから見えたメリット】では、フォトブック購入の体験談を元にメリットを詳しく紹介しています!
イマイチな口コミ
いい口コミだけでなく、イマイチな口コミも見てみましょう。
もう少しページ数少なくても頼めるといいのになぁ…
ビスタプリントのUIはちょっと…
イマイチな口コミから見えてきたデメリット
イマイチな口コミからは、以下のデメリットが見えてきました。
・フォトブックのページ数は24ページ以上と決まっている ・アプリやソフトの調子が悪くなることがある ・自動調整機能で写真を除外されることがある |
下記の【注文したフォトブックから見えたデメリット】では、フォトブック購入の体験談を元にメリットを詳しく紹介しています!
ここからは口コミから見つけたメリット・デメリットを詳しく紹介します。
口コミと注文したフォトブックから見えたメリット
・フルフラット製本 ・フルフラット製本のフォトブックなのに安い ・デザインが豊富 ・クリアケースが付属している |
実際に購入したフォトブックとともに1つずつ見ていきましょう。
フルフラット製本
ビスタプリントのフォトブックを見る時は、誰かが手を添えておく必要はありません。
ページを180度しっかりと開くことができるのも、フルフラット製本ならではの特徴です。真ん中のページは、下の写真のようにまっすぐ開きました。
フルフラット製本は、写真館やフォトスタジオで使われているほどの高級感があります。
フルフラット製本のフォトブックが安い
フルフラット製本のフォトブックが特に安く購入できるのは、ビスタプリントです。
口コミを見ていると、ビスタプリントの値段が“安い”と考える人と“高い”と考える人がいました。
そこで、他社の“ハードカバー・フルフラット製本”のフォトブックの価格を比較してみました。
すると、以下のようにビスタプリントのフォトブックは安いことがわかったのです。
フォトブック | ページ数 | 価格 |
---|---|---|
ビスタプリント スクエアL |
24ページ | 3,980円 |
フジフォトアルバム スクエア210 |
24ページ | 4,480円 |
カメラのキタムラ フォトブック ハードカバー |
24ページ | 4,500円 |
マイブック FLAT |
20ページ | 4,900円 |
※税抜価格
※すべてフルフラットでハードカバーのフォトブック
丈夫で高級感のある、ビスタプリントのフォトブックがおすすめです。
デザインが豊富
ビスタプリントでは、パソコン作成かスマホ作成どちらかが選べます。
スマホで作成する場合は、表紙デザインは全部で5種類です。
しかし、パソコンでフォトブックを作成すると、豊富なフォトブックのデザインがありますよ!
様々なデザインを取り入れたいママは、ぜひパソコンでフォトブックを作ってみてください。
クリアケースが付属している
フォトブックを保管するときって、汚れが付かないか心配になりますよね?
ビスタプリントのフォトブックは、汚れ防止のクリアケースがついています。
ケースは透明なので、中に入っているフォトブックがひと目でわかります。
フォトブックのサイズに合わせたケースを探したり、作ったりするのは難しいもの。
ケースが付属しているビスタプリントなら、サイズの合うケースをわざわざ探す面倒な作業は必要ありません。
注文したフォトブックから見えたデメリット
・フォトブックのページ数は24ページ以上と決まっている ・アプリやソフトの調子が悪くなることがある ・自動調整機能で写真を除外されることがある |
実際に購入したフォトブックとともに1つずつ見ていきましょう。
フォトブックのページ数は24ページ以上と決まっている
ビスタプリントでは、最低ページ数が24ページです。
24枚以上の写真がないとフォトブックが作れないため、用意している写真の枚数が少ない人にとっては選びづらいようです。
「写真の枚数が24枚もない」という人は、マイブックでフォトブックを作るのはどうでしょうか。
マイブックなら、10枚の写真があればフルフラットのフォトブックを作ることができますよ。
アプリやソフトの調子が悪くなることがある
フォトブックを作る際に、アプリやソフトが重くなって作成をあきらめる人が見られました。
特徴 | |
---|---|
オンライン | オンラインの編集エディターの場合、ソフトウェアをダウンロードしなくても基本的な編集機能を利用することができる。 |
オフライン | オフラインの編集エディターはより細かいレベルで編集することが可能。 背景やレイアウトなども種類が豊富に用意されている。 専用ソフトウェアをダウンロードするので写真のアップロードもスムーズ。 |
パソコンの容量が重いと感じたら、ダウンロード不要の“オンライン編集”にしましょう。
なお、ママエル編集部では“スマホアプリ”を使ってフォトブックを作成しました。
私が作業した時は、途中でアプリの調子が悪くなることもなく、サクサク作成できましたよ。
自動調整機能で写真を除外されることがある
ビスタプリントは、写真フォルダから自動で写真を選んでくれる機能があります。
手ブレ写真は自動で除外されますが、除外された写真の中には保存しておきたい写真があることも。
その度にもう一度、写真選択の画面に戻って写真を選ぶのは、少し手間に感じるかもしれません。
ただ、自動選択機能は解除できます。
自分で写真を選びたい場合は解除しておきましょう。
“このまま続けるボタン”を押すことで、ぶれた写真でも削除されずに作業できますよ。
実際にフォトブックを注文
ママエル編集部では、ビスタプリントでフォトブックを注文してみました!
ビスタプリントのフォトブックが到着
注文からちょうど1週間後に届いたフォトブック。
届いたダンボールを開けると、フォトブックは緩衝材で丁寧に包装されています。
配送途中に傷がつかないので安心ですね。
緩衝材をとると、中に入っているのはフォトブック本体と注意書きです。
注意書きには保管方法が書かれています。
・湿度の変化により反りがでる可能性あり ・高温多湿や直射日光などを避けて保管する ・表紙やページの表面に水分などが付着した場合はすぐに拭き取り、乾燥させる |
1冊のフォトブックを長く保つためにも、保管方法が書いてあると安心ですね。
フォトブック本体を確認
今回注文したフォトブックは24ページ。
表紙と背表紙を合わせると、中のページ数合計と同じくらいの厚さです。
ハードカバーはかなり分厚くて、高級感がありますね。
本の背には、自分で決めたタイトルを入れることができます。
背表紙にタイトルが入っていると、フォトブックを立てかけた時の見栄えがよくなります。
思い出の写真をすぐに見返したい時のために、フォトブックにはぜひタイトルを入れてみてください!
次に、ビスタプリントのフォトブックの価格を見ていきます。
ビスタプリントの価格一覧
ビスタプリントのフォトブックは“フルフラット”と“リング式”の2種類です。
フルフラット
フルフラットフォトブックのサイズは全部で5種類です。
サイズ | ページ数 | ページ追加料金 | 価格 | |
---|---|---|---|---|
縦長Mサイズ | 150×200 (A5たて) |
24p~120p | 2pごと210円 | 24p 3,480円 |
縦長Lサイズ | 210×280 (A4たて) |
24p~120p | 2pごと270円 | 24p 4,480円 |
横長Lサイズ | 280×210 (A4よこ) |
24p~120p | 2pごと270円 | 24p 4,480円 |
スクエアLサイズ | 210×210 (A4スクエア) |
24p~120p | 2pごと270円 | 24p 3,980円 |
スクエアXLサイズ | 300×300 (A3スクエア) |
24p~120p | 2pごと340円 | 24p 7,980円 |
※サイズはmm
※pはページの略
※金額は税別
フルフラットフォトブックは、ページが180度開く製本が特徴的。
複数人で集まってフォトブックを開く時も、誰かがフォトブックを押さえる必要はありません。
また表紙と背表紙はハードカバーのため、厚みもしっかりしています。
リング式フォトブック
ビスタプリントで取り扱うフォトブックは、他にも“リング式フォトブック”があります。
リング式フォトブックの中でも種類が分かれており、以下の3種類です。
フォトブックの種類 | 特徴 |
---|---|
コンパクトサイズ(140×140mm) | 持ち歩きに便利 |
レギュラーサイズ(192×140mm) | コンパクトサイズよりひとまわり大きい |
コラージュタイプ(192×140mm) | ・コンパクトサイズよりひとまわり大きい ・1ページに最大6枚まで写真が入る |
写真をたくさん選びたい人は、コラージュタイプを選びましょう。
すべてのフォトブックに共通しているのは、テンプレートが80種類以上と豊富なこと。
カジュアルなフォトブックで、持ち運びにも便利ですよ。
まとめ
ビスタプリントのフォトブックへの口コミや評判から、以下のメリットやデメリットがわかりました。
メリット | デメリット |
---|---|
・フルフラット製本 ・フルフラット製本のフォトブックが安い ・デザインが豊富 ・クリアケースが付属している |
・フォトブックのページ数は24ページ以上と決まっている ・アプリやソフトの調子が悪くなることがある ・自動調整機能で写真を除外されることがある |
ビスタプリントは、フルフラット製本のフォトブックを他社と比べ安く作れます。
「子どもの晴れ姿や思い出を長く残すために丈夫なフォトブックを作りたい」
「フォトブックを手軽に作りたい」
そんなママはアプリで手軽に作れてフルフラット製本が他社より安いビスタプリントでフォトブックを作ってみてください!
スマホで作れるフォトブックの種類はまだ1種類ですが、これから更新されて増えていくようです。
ビスタプリントで、フルフラット製本のフォトブックを手軽に作ってみませんか?