しまうまプリントフォトブックの評判は口コミとサンプルでわかる!

公開:2020.03.11 更新:2020.03.30

この記事では、しまうまプリントのフォトブックの評判を紹介します。

まずはしまうまプリントに関する口コミを100件以上リサーチして、口コミからは、以下のしまうまプリントの特徴を発見しました!

メリット ・フォトブックが安い
・フォトブックのページ数を増やせる
・フォトブックがすぐに届く
・イラストを作品として残せる
 デメリット ・フォトブックの見開きには向いていない
・期限を過ぎるとフォトブックのデータが消えてしまう

さらに口コミ調査だけでは飽き足らず、ママエル編集部ではしまうまプリントのフォトブック“無料サンプル”を注文。

他のフォトブックとの比較やサンプルフォトブックの紹介を通じて、しまうまプリントのメリットとデメリットを掘り下げていきます。

フォトブックが安い

口コミ調査を通じて、しまうまプリントのフォトブックは安い、という口コミが目立ちました。

安いのでしまうまプリント使ってます!画質も悪いと感じたことないので、普通に印刷するには大丈夫かと思います
しまうまプリントでフォトブック作ってみた!
文庫本サイズは小さすぎるけど、A5サイズはいい感じの大きさで良い。しかも安い。
留学とか旅行の写真まとめるためにフォトブック作りたいな〜と思ってたけど、しまうまプリントめちゃ安い……お試しで作れるレベル、、、

他のフォトブックと比較

しまうまプリントのフォトブックは他のフォトブックよりも安く購入できます。

複数人にフォトブックを配る時など、なるべく価格をおさえてフォトブックを注文したいですよね。

しまうまプリントのフォトブックがどれくらい安いのか、サービスごとに値段を比べてみました。

フォトブックの会社 商品名 価格 1ページに
入る写真
しまうまプリント 文庫サイズ 198円~ 4枚
TOLOT 文庫本サイズ 500円~ 1枚
カメラのキタムラ PhotoZINE 600円~ 1枚
マイブック MINI 900円~ 1枚
Photoback POCKET 1,000円~ 2枚
オートアルバム A4ソフトカバー 1,500円~ 16枚

しまうまプリントは、1冊あたりのフォトブックの価格がかなり安いですね。

さらに1ページあたり4枚の写真が入るので、最大写真枚数は550枚以上。

写真がたくさんあってどうしよう…と悩んでいるママにおすすめですよ。

自社工場生産のおかげで安い!

“しまうまプリントのフォトブックは自社工場生産”というのも、フォトブックが安い理由の1つです。

しまうまプリント独自の技術でシステムが自動化され、生産効率を高めているのだとか。

自社工場による安定したフォトブック作成で、同じフォトブックを何回注文する時も安心ですね。

フォトブックのページ数を増やせる

フォトブックのページ数を増やせるのは、写真がたまって困っているママにも嬉しいメリットです。

今まで、旅行した国の写真を紙媒体にしたい!しまうまプリントさんとかで前に本作ったことあるしまた作ろかな。しかしとんでもない数の写真、、、
ネットのしまうまプリントで2000円で140ページのアルバム作れた。満足満足!
旅の思い出作りで、友達とアルバムでも作ろうかって人はしまうまプリントおススメなのでぜひ。作るのに超簡単だしページ数も選べて写真の並べ方からサイズも選べるし、料金もスタンダードならめっちゃ安いから、友達とか家族の思い出作るならこれぜひ。

選べるページ数

しまうまプリントのフォトブックは、24ページからフォトブックを作成できます。

最大ページ数は、なんと144ページ!

たくさんの写真が、フォトブック1冊におさまりますよ。

ページ数ごとの価格は以下のとおりです。

ページ数 価格
24ページ 198円
36ページ 198円
48ページ 398円
72ページ 498円
96ページ 598円
144ページ 798円

※税抜価格

それに144ページのフォトブックを選んでも、1000円払っておつりが返ってくるのが魅力ですね。

たくさん写真を撮影する旅行にも最適

大量の写真が手元にある時、“まず、しまうまプリントで写真を整理する”という使いかたをおすすめします。

旅行中は、ついつい写真を撮りすぎてしまうのではないでしょうか。

旅行先から帰ってから、1枚ずつ見て写真を整理するのは大変ですよね。

まずはしまうまプリントでコスパ良く、たくさんの写真をまとめましょう。

そしてお気に入りの写真は、写真整理が落ち着いた頃に少し高級なフォトブックに載せてもいいかも。

例えば、紙質にこだわった“Photoback”のROUGHは、家に飾っておいてもおしゃれなフォトブックですよ。

目的に合わせたフォトブックは以下の記事で詳しく紹介しています。

目的や状況に合った選び方!おすすめフォトブック8選

フォトブックがすぐに届く

フォトブックを注文する時は、いつ届くのかも大事なポイントですよね。

帰宅したら恒例のしまうまプリントさんで作った奈良大阪旅フォトブック届いてました〜
旅から帰ってすぐ発注すると次の週末に思い出を楽しめるサイクル
しまうまプリント使ってます(^^)簡単だしすぐポストに届くので気に入ってます!

納期が短い

しまうまプリントは、すぐに注文できる手軽さと発送のスピードが売りです。

スタンダードなら、当日23:59までに注文すると、最短翌日発送してもらえるんです。

  発送日 メール便到着 宅配便到着
スタンダード 注文翌日 発送から3~7日程度 発送から2日程度
プレミアム 注文から5日後
プレミアムハード 注文から5日後

発送までに時間がかかるのは、こだわった紙や印刷技術を用いた“プレミアム”と“プレミアムハード”です。

スタンダード仕上げとプレミアム仕上げの違いは?

発送までの日数が異なる品質の違い、ここで実際に印刷された写真を参考にみてみましょう。

スタンダードではマット紙が使われるところを、プレミアムとプレミアムハードではプレミアムサテン紙を使用。

左がスタンダード、右がプレミアム印刷です。

右の写真は光があたって、特に上部に光沢感が出ているのがわかります。

配送方法を選べる

しまうまプリントでは、以下の配送方法を選べます。

配送方法 メール便 宅配便
送料 100円 600円
特徴 ・発送日から3~7日程度
・日曜祝日は除く
・追跡なし
・発送日から2日程度
・日曜祝日も発送
・追跡あり

フォトブックがすぐに手元に届いてほしいママは、宅配便を選びましょう。

ポストに入る

フォトブックをポスト投函すると聞いたら、

「ポスト投函時にフォトブックが壊れないかな…」

と心配なママもいるでしょう。

しかし、しまうまプリントでは丁寧な梱包でフォトブックに傷がつかない工夫をしています。

しまうまプリントのフォトブックが届く時は、赤いパッケージが目印。

パッケージを開けると、白いトレーの上にフォトブックがのっています。

つまり、フォトブックはトレーとパッケージに保護された状態で届くのです。

ちなみに、フォトブックがポストに入らない場合は、不在票を入れて手渡ししてくれますよ。

イラストを作品として残せる

フォトブックは写真だけでなく、イラストを残しておくこともできます。

かたちにのこしたいと思うイラストが36枚たまったら¨しまうまプリント¨で絵本みたいなイラスト本を作るんだ!あとちょっと!
わたし今しまうまプリントさんで落書き本作ろうとしてるのですけど細かい仕様とか考えなくてもすっごく綺麗な本が作れそうで今からワクワクです

フォトブックでイラストをまとめる

“フォトブック”と聞いたら写真集というイメージのママも多いのではないでしょうか。

実は、写真以外にもイラストを載せるママも増えているんです!

サンプルでは、以下のようなイラストをフォトブックに掲載していました。

写真同様、イラストも色を忠実に再現してくれていますよ。

子どもの書いた絵をフォトブックにまとめれば、数年後に見返すのが楽しいこと間違いなし。

世界に1つだけの作品集を作って、楽しく読み返しませんか?

ここからはデメリットもぶっちゃけて紹介していきます。

フォトブックの見開きには向いていない

しまうまプリントの安さは魅力ですが、製本に疑問を感じる人もいます。

やっぱりしまうまプリントさんが安いんだけど、見開きにするとブリッジがページのはざまに消えていく…
しまうま、綴じが固いみたいで、見開きにしても真ん中らへん見えんくなるらしい?ので片面片面にする

無線綴じ製本は見開き写真に向いていない

しまうまプリントのフォトブックは、見開きの写真を載せた際にズレが生じます。

無線綴じ製本の特徴は、背面を糊で固めていること。

糊を使って丈夫に綴じられているため、真ん中は見開きいっぱいまで開くことができないのです。

特に見開き集合写真を載せたい場合は、真ん中にうつる人が綴じ目にかぶらないように写真の載せ方を考えましょう。

フルフラット製本のフォトブックがおすすめ

フルフラット製本のフォトブックなら、フォトブックを180度開くことができますよ。

フォトブックを見る時に、誰かが手でページをおさえる必要はありません。

無線綴じ製本とフルフラット製本の綴じ目の違いを見てみましょう。

フルフラット製本のフォトブックは、まっすぐ開いても曲がりません。

フォトブックの長持ちを重視するなら、フルフラット製本がおすすめです。

以下の記事では、フルフラット製本のフォトブックを5種類紹介しています。

フルフラットのフォトブックで大切な思い出をずっとキレイに残そう!

期限を過ぎるとフォトブックのデータが消えてしまう

せっかくフォトブックを作成しても、期限切れでデータが消えてしまうというパプニングを経験している声が見られました。

しまうまプリントで編集中だったフォトブックが期限切れで全部なくなってしまった~
しまうまプリントのフォトブックデータ保管期限越えてて既刊データが飛んでもうた。保管期限90日しかないうえに通知すらくれないの困る。。。

最終更新日から90日間更新されていないデータは自動削除される

しまうまプリントでは、保存期限を過ぎたデータは自動的に削除されます。

以前は1年間データが保存されていましたが、2019年8月15日からは保存期限が短くなり、90日になりました。

つまりフォトブックのデータは、最終更新日から90日間は保存されます。

気づけばフォトブックのデータが消えるとなると、少し不便に感じる人もいるかもしれませんね。

しかし、これから紹介する方法を使えば、データが削除されずにフォトブックをつくることができます。

保存延長ボタンを活用

「まだフォトブックを注文しないけど、データは消えてほしくない!」

という人は、期限が切れる前に“保存期限を延長する”ボタンを押しましょう。

延長ボタンは何回押しても対応しています。

ボタンを押したその日から保存期間が90日プラスされます。

たとえしばらくの期間フォトブックを編集しない時でも、延長ボタンだけは押しておきましょう。

うっかりフォトブックのデータが消えてしまった、なんて不安はありません。

まとめ

しまうまプリントのフォトブックには、以下のようなメリットとデメリットがあることがわかりました。

メリット ・フォトブックが安い
・フォトブックのページ数を増やせる
・フォトブックがすぐに届く
・イラストを作品として残せる
 デメリット ・フォトブックの見開きには向いていない
・期限を過ぎるとフォトブックのデータが消えてしまう

安くてページ数も自由自在なしまうまプリント。

見開きページが作りづらいことや、フォトブックデータが消えるなどのデメリットを理解した上で、フォトブック作成を楽しんでくださいね!

この記事を書いた人
ママエル編集部
「多くのママが笑えるように、エールを送りたい」という思いからママエルを立ち上げました。 私たちは頑張るママの味方です。

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